国見の保育園では散歩に出かけたり自然と触れ合ったりという体験的な保育を大切にしております

幸せの追求とは、当法人に関わる全ての人たちが幸せになるようにという考え方です。
保育園に通う子ども達はもちろん、保護者様や当法人の職員、地域住民の方々と保育園事業を通して、触れ合い、交流することを目的としています。それは、地域と子どもであったり、職員と保護者様、保護者様と地域といった相互に密な関係を築くことができると考えています。

つまり、子ども達を地域全体で見守り、触れ合うことで社会性が構築され、より健全に育つことが目的になります。

子どもの主体性を考えた時に大事なのは、考えることです。
それも、赤ちゃんの時からたくさん考えることが重要で、各保育園にて子どものやる気・意欲を引き出す、0歳からの保育を行っています。

0歳～2歳までに意欲や主体性を育てることで、お子様が小学生になられた際、学習への意欲や探求心に繋がるので内発的な動機付けや自分からやりたい思う気持ちを重視しています。

基本的信頼とは、子ども達と私たち大人の信頼関係を指します。
当法人の場合は、例えば、園児が泣く→何で泣いているのかを知る→その欲求に対処する→園児との関係が構築される、というようなやり取りこそが信頼関係の構築には欠かせないと考えています。

信頼関係を築くことで、子どもの情緒が安定し、情緒が安定することで教育的活動が成り立ちます。